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高市早苗の「秘書を信じる」のゴマカシ、応援団の「週刊誌ネタ」批判に騙されるな!「文春」が突きつけたネガキャン工作の決定的証拠

Дата публикации: 14-05-2026 01:00:00


 昨年10月の自民党総裁選と今年2月の衆院選で、高市早苗首相の陣営が小泉進次郎氏と林芳正氏といった総裁選のライバル候補や安住淳氏や岡田克也氏ら野党候補者の“ネガキャン動画”を作成・拡散していたと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた件について、5月11日の参院決算委員会で高市首相...

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高市早苗の「秘書を信じる」のゴマカシ、応援団の「週刊誌ネタ」批判に騙されるな!「文春」が突きつけたネガキャン工作の決定的証拠の画像1

参議院インターネット審議中継より


 昨年10月の自民党総裁選と今年2月の衆院選で、高市早苗首相の陣営が小泉進次郎氏と林芳正氏といった総裁選のライバル候補や安住淳氏や岡田克也氏ら野党候補者の“ネガキャン動画”を作成・拡散していたと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた件について、5月11日の参院決算委員会で高市首相が「そのような動画を作成して発信するといったことは一切行っていないと報告を受けている」と否定。さらに「私は秘書を信じる」と答弁したことに対し、SNSでは批判が寄せられている。

 批判は当然だ。というのも、問題の追及をおこなった立憲民主党の森ゆうこ参院議員が「動画を大量に流して世論操作をしたと極めて具体的な秘書と(関係者)のやり取りが記述されている。あれは捏造か」と問いただした「週刊文春」の記事は、出所も物的証拠もある客観的で事実に基づいた報道だ。

 ところが、高市首相は、「週刊誌の記事を信じるか秘書を信じるかというと、私は秘書を信じる」と答弁。さらには「週刊誌がそれだけ細かく書いているから本当だと言うかもしれないが、私が口にもしていない言葉をカギカッコつきで『こう言った』とか『こういうことをした』とか平気で書いている。だから週刊誌の記事をもとにギリギリと聞かれても、私自身が秘書に確認したことがすべてだし、それを信用する」と強弁したのだ。

 ようするに、この問題を週刊誌が書き立てているだけにすぎないと矮小化し、自分への追及をかわすために公設第一秘書である木下剛志氏を「信じる」という話にごまかしたのである。

 しかも、これを受けて、高市応援団がSNSを中心に「週刊誌ネタを国会でやるな」というカウンター攻撃を仕掛けている。

 こうしたゴマカシ、矮小化を許さないためにも、「週刊文春」がどんな証拠を突きつけたかをあらためて確認しておこう。

 まず、「週刊文春」の記事の根拠のひとつになっているのは、高市陣営の依頼によりネガキャン動画を作成・拡散したと証言する起業家・松井健氏が「週刊文春」側に提出したLINEやシグナル、ショートメッセージの履歴だ。松井氏は、暗号資産「サナエトークン」の開発に携わったとされる人物で、今年4月にはサナエトークンをめぐって高市事務所の木下秘書と連携し、サナエトークンが暗号資産であることも木下氏に伝えていたと告白している。

 その松井氏が、今回、ネガキャン動画の作成・拡散を依頼されたことを明かしているのだ。松井氏によると、総裁選開票日の10日前にあたる9月24日、知人から木下秘書を紹介され、翌日には高市事務所とWeb会議を実施。木下秘書より「すでに陣営でも切り抜き動画の作成を業者に頼んでいるが、数字が伸び悩んでいる」「力を貸してほしい」と言われ、小泉進次郎氏や林芳正氏のアンチ動画と高市氏のポジティブ動画を作成。高市陣営がつくった「真実の政治」なるアカウントなどでそれらが拡散されたという。

 そして、今年2月の衆院選でも高市首相の公設秘書・木下氏から、松井氏に、野党候補のネガディブ動画などの作成の依頼があった。「文春」には公示日前日からの2人のやりとりが紹介されているが、その中には、中道の候補者だった安住淳氏への攻撃を依頼するようなものもある。

 安住氏といえば、選挙中、クリームパンを食べる動画などに悪評が広がったが、木下秘書は2月4日、これらの動画に関して〈安住のポケットに手を突っ込んだ演説、公開する事を前提に撮えているのに足を組んでの食事、とても日本人の道徳心とは思えません。皆さんに知らしめてやって下さい〉(原文ママ)というショートメッセージを松井氏に送付してきたという。

 このような木下氏からの依頼に応え、松井氏は野党を批判する動画を大量に作成。投開票の翌日には、木下氏からこんなお礼のショートメッセージが届いたという。

〈この度も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。自民党過去最高の議席数を賜り、旧立憲民主の害獣を沢山駆除する事ができました。しっかりと未来に向けた国作りを進めてまいります〉

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